12月23日は、畏くも平成の天皇陛下のお出ましになられた日(誕生日)であります。
この国の歴史や成り立ちからもわかるように、日本における天皇陛下の存在は、とても大切、かつ、国風の要です。
わかりやすく例えると、通常、諸外国などで総選挙を行うと、国家の安全と秩序が心配されることがありますが、日本では衆・参タブル総選挙があっても国の象徴として国民から畏敬の的である天皇陛下がおられるため、何事もおこることがないなど常に安心していられるとういうことです。
そして、萬世一系を守り続け百二十五代にわたって、国家の平穏、平和と国民の幸せを祈る祭りをなさっている天皇陛下こそ尊きお方なのです。(ですので古くから現人神と称えられてきたのです)
今日は、天皇陛下がおられることに感謝するとともに御皇室の弥栄を祈念し、天長祭を執行致しました。
日本人として我が国の歴史、伝統をしっかり学び理解し、そして伝えていくこと!
神社の祭りの意義することです!