12月25日(日)、年末恒例である大楠注連縄掛神事が朝8時30分より執り行われました。
武田総代会長をはじめ氏子約40~50人が集まり、お祓いを受けいよいよ張替作業!今日は新年(正月)の献灯提灯の飾り付けも行います。
2~3人のチームを組み、それぞれ作業に当たりました。しかし、大楠と本殿うしろの祖楠(おやくす)だけは大がかり!6~7人+サポートメンバーで長さ10m以上(1番長いのは18m!)大注連縄を声掛けながら息合わせ張り締めていました。
飾り付けが一段落した頃、ここ数年、お正月にご披露している今まで尾鷲高校の美術部&書道部の生徒が奉納した干支絵馬を飾る絵馬殿の設置も氏子総出で行いました。
(尾鷲神社ホームページ ・尾鷲神社から画像やPDFでお知らせでご覧下さい)
飾られた献灯提灯が北風で揺れると共に、尾鷲神社もいよいよ本格的な正月の準備に忙しくなってきます。