毎年、天気とにらめっこしながらの奉仕となる境内社の天照大神宮例祭!
今年はコロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、神社総代有志と参列希望者のみで執行と致しましたところ、16名の参列者が集い、海の日の7月23日、午前11時から御祭神の天照大神の神威を仰ごうと厳かに執り行われました。
所定のところで修祓式を行い、本殿前に進み宮司1拝!続いて本殿の扉を開けて、常日頃から御守り導き戴いている感謝の気持ちとこれからのご指導などを祈る祝詞を奏上、更にコロナウィルス感染症の終息も願いました。
次に、奉祝として地元の中学生が舞姫を努めて「浦安の舞」を大神に献げて、最後に神職をはじめ、参列者の皆様に玉串拝礼を執り行い祭典を納めました。
来年もたくさんの方の御参拝を心よりお待ちしております。