朝から晴れわたり爽やかな初夏の陽気に包まれた5月1日(金)の午前9時、恒例の月旦祭を執り行いました。
尾鷲神社では、この新型肺炎(コロナウィルス)感染症が世界的流行(パンデミック)してから、ここ2ヶ月間、日々の日供祭において感染症の沈静・終息を願ってきております。
特に月旦祭と月次祭は、古くから世情で問題とされている事を氏子崇敬者󠄀の皆様と祈願する主旨で執行してきているので、今回も新型肺炎(コロナウィルス)感染症沈静祈願をまず第一として、ワクチン、他、病気治癒につながる療法のいち早い開発を中心に、ご参列下さった氏子崇敬者󠄀の皆様と全世界で猛威を振るっている新型肺炎(コロナウィルス)感染症の速やかな沈静・終息を祈願しました。
今後も引き続き、終息祈願を奉仕していきますので、どうか、皆様も3つの密(密閉、密集、密接)にはお気をつけいただきながらご参拝いただければ幸いです。