にぎやかなゴールデンウィークも過ぎ、落ち着いた普段の日常に戻った5月15日、月恒例の月次祭を執行しました。
月旦祭・月次祭は、氏子崇敬者の皆様とこの地域の、或いは、その時の世情で話題・問題になっている事を祝詞にして、惟神太鼓のお祓いと共に祈願する祭です。
今回の月次祭にも、約10名ほど参列の中、北朝鮮がまたも弾道ミサイルを発射した事を憂い、武力行使の停止と核兵器の廃絶を祈念しました。
特に原爆(国際法違反)に関しては、とても悲しい史実ですが、世界唯一の被爆国である日本が世界にもっと訴えていくべきです。
これからも氏子崇敬者の皆様と大神等の御神威の発揚を願い、真の恒久平和がおとずれるよう祭典を執行していく所存です。
どうか、多くのご参列を心から願っております!