時遅き台風21号と22号もどうにか過ぎ去り、秋色を深める大空に神木・大楠が清々しく聳える11月1日に月旦祭を執行しました。
今回は、このダブル台風で被災された地域のいち早い復興を願うとともに、日本をはじめ諸外国の将来の弥栄を大神等の大神威を授かりお導き戴こうと、参列に訪れた氏子崇敬者8名と一緒に祈願しました。
又、今日は氏子崇敬者の德榮丸、沖中様より初ワラサ2尾の奉納があり、早速、神前に供えて大神等にお喜び戴きました。
今年も残すところ約2ヶ月となりましたが、まだまだ祭典奉仕はありますので、皆様のますますのご参列をお待ちしております。