毎年、天気とにらめっこしながらの奉仕となる境内社の天照大神宮!
今年は例年より早い梅雨明けのおかげで、青々と晴れ上がった7月16日~海の日、午前11時より太陽が輝く中、尾鷲神社の主祭神、武速須佐之男命の姉神である天照大神をお祀りする境内社前で厳かに執り行われました。
参列者は総代会長、他総代13名、氏子8名の合計21名程が見守る中、本殿の扉を開けて、常日頃から御守り導き戴いている神恩感謝の気持ちとこれから先も変わらぬご指導お導きなどを祈る祝詞を奏上しました。
続いて、例祭の奉祝として、二人の舞姫による「浦安の舞」の奉納が行われました。
最後に、神職をはじめ、参列者の皆様に玉串拝礼を執り行い祭典を納めました。
来年もたくさんの方の御参拝を心よりお待ちしております。