10月14日、勢力が強大であった台風19号が過ぎ去り、秋模様も深まりを感じる中、平和祈念祭を執行しました。
この祭典はもともと昭和39年に東京オリンピック開催された事からできた祝日の10月10日に行っていましたが、現在では、カレンダー上の体育の日と定めて奉仕しております。
尾鷲神社では、平和の祭典と言われるオリンピックの精神を鑑み、戦争などがなくなり、世界平和が一日でも早く訪れるように祈願しております。
又、今回は、先に述べた台風19号の災害が日々、深刻化していたため、大神等の御稜威を頂戴して、いち早く普通の生活が送れるように併せて祈願致しました。
お亡くなりになった方々に哀悼の意を表すとともに、被災された皆様に心からの御見舞を申し上げます。