秋の深まりを感じる10月22日、上皇陛下のお志で御譲位により第126代目に即かれた天皇陛下による日本国体を称する萬世一系を代々に受け継ぐ日本古来の文化伝承である即位礼が厳かに行われました。
これは天皇陛下が国内外に即位を宣言される儀式であり、尾鷲神社ではこの事をお祝い申し上げるべく即位礼奉祝祭を執り行いました。
お祝いに駆け付けた氏子崇敬者約20名と共に
太鼓大祓→祝詞奏上→浦安舞→玉串拝礼と進めお祝い致しました。
終了後に参列された氏子崇敬者の方々が、芳名簿へお祝いのご記帳を行い、ささやかな記念品を差し上げて祭典をおさめました。
なお、この即位礼から大嘗祭までの期間、令和元年10月22日~11月15日を御大典奉祝と称して、毎日、午前10時から午後3時までお祝いの記帳を受け付けております。(ただし、社務事情により休日がありますのでご了承下さい~お電話等でご確認いただければ幸いです~)
なお、御大典奉祝の事業の詳細は、尾鷲神社HPの画像やPDFでお知らせ~重要!御大典奉祝事業のお知らせ~をご参照下さい。
たくさんの方のお祝い参拝並びに記帳を心からお待ちしております。