2月25日の午後、檜の紙絵馬焚上祈祷を行いました。
これは、三重県熊野古道センターの熊野古道登録15周年記念企画展の「空間アート展~古道の人々」に訪れた方々に檜の紙絵馬を準備し、それぞれ願い事を書いたものです。
まず、紙絵馬を神前に供えて、修祓、祈願祝詞を奏上した後、神德太鼓による太鼓大祓、更に剣金弊で大神等の神威を授かりました。
次に祭場の太鼓堂に移動し焚上神事の執行!
宮司が忌火で紙絵馬に着火すると、皆の願いを書いた紙絵馬がキレイな炎に包まれて残ることなく燃え上がりました。
大神等の御神徳をいただきまして、ますますのご多幸を心からお祈り致します。