例年とは違う景色のゴールデンウィークとなっている5月3日(金)の憲法記念日、午前10時に憲法祈念祭を執行しました。
新型肺炎(コロナウィルス)感染症の世界大流行(パンデミック)という未曾有の事態で生命の問題、経済の問題に様々の対処・対応が少し遅れ気味と感じる方が多いようです。
しかし、国の将来、国民の未来を考えると慎重になる面もわかるような気がします・・・・が、既にご尽力をいただいている国の政(まつりごと)を担っている政府や議員の皆様には、大役ですが与野党の一致協力のもと責任ある政策をいち早く成立・実践して下さる事を切に願っております。
又、今回の事態で改めて、憲法改正の大切さを痛感しましたので、今回は感染症の沈静・終息と憲法改正の祈願を行いました。
現在の憲法下においては、このような有事(天災)の時に速やかな対応をとるのが難しいことが明らかになったと思いますので、国民ひとり一人が真摯に受け止めて、憲法改正を考えねばならないと感じております。