梅雨の一休みと曇空が広がった7月15日(水)、午前9時より7月月次祭を執り行いました。
今回は、ご参列下さった氏子崇敬者󠄀と、昨日まで長く続いた梅雨の大雨(集中豪雨)により熊本県を始め、日本の広範囲で被災、特に河川氾濫した地域の方々のいち早い安心できる生活と被災地域の復興を祈願しました。
いつもの通り、修祓→祝詞奏上と進め、鎮めの大太鼓の太鼓大祓を行い皆で祈願後、祈りを込めて一人ひとり玉串拝礼を行いました。
そして、今回もまだまだおさまらないコロナウィルス感染症の終息も、あわせお願い致しました。
被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。