コロナウィルス感染症の拡大を防ごうと3回目の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出された今年のGW(ゴールデンウィーク)もこの子どもの日が最後の日となりました。
今年も尾鷲の子ども達をはじめ、全国の子ども達の安全成長と共にその成長に全精力を注ぐ保護者の健康も祈願する端午の節句祭を行いました。
5月5日(水)、午前10時、神德太鼓の合図で祭典が始まり、
修祓→宮司一拝→祝詞で厳かにこれからの日本を背負っていく子ども達の成長とコロナ終息を大神等にお願いし、そして、今年は地元の高校生が「浦安の舞」を奉仕致しました。
引き続き玉串をそれぞれ大神等にささげ、皆、祈願して祭典をおさめました。
又、残念ながら今年も地元のボランティアグループ「のへのへのもへ座」の皆様が中心となって開催していただく恒例の「子ども縁日」も感染症の現状を踏まえ中止と致しました。
来年こそ、GW(ゴルーデンウィーク)に恒例の「子ども縁日」も開催して、たくさんのご家族の皆様のご来訪をお待ちしております。