今年は早い梅雨明けとなり雨の心配もなく快晴の中、海の日の7月22日(木)、午前11時に境内社の天照大神宮例祭を執り行いました。
昨年はコロナウィルスの影響で、参列者の数を絞りましたが、今年は感染症対策をとりながら参列希望を募ったところ、神社総代を始め総勢22名の参列者が集まり、御祭神の天照大神の神威を仰ぎました。
所定のところで修祓式を行い、本殿前に進み宮司1拝!続いて本殿の扉を開けて神前に神饌をお供えして、日々の御守り導きの感謝の気持ちとこれからのご指導などを祈る祝詞を奏上、更にコロナウィルス感染症の終息も願いました。
次に、奉祝として地元の高校生が舞姫を努めて「浦安の舞」を大神に献げて、最後に神職をはじめ、参列者の皆様に玉串拝礼を執り行い祭典を納めました。
来年もたくさんの方の御参拝を心よりお待ちしております。