深々と降り注ぐ秋雨の中、9月15日(水)午前零時に御扉開き式を行いました。
昨年は、コロナウイルス感染症の影響で神社側(神職、夜籠、神社総代有志)で行いましたが、今年は通常通り梼務町・野地町(祷人、汐撫、他)の方々も出席の上、執り行いました。
深夜に「ギッ・ギッ・ギッー」と神々しい扉のきしむ音が響き、そして、祝詞奏上!最後に皆で玉串を捧げ神事をおさめました。
又、いつもなら境内に梼務町以外の氏子町(手伝町)の若人達が犇めくところですが、今年は祭事・道中手踊りなどがコロナ禍の緊急事態宣言により全て中止となっているため、手伝町から一人ずつだけ集まっていただきました。
いよいよ例大祭、そして祷渡しへと祭りは続いて行きます!