11月14日(日󠄀)、青空の広がった心地よい秋晴れの中、七五三参りの子ども達で賑わいました。
尾鷲神社では七五三参りのご祈祷を一年通して受け付けています。しかし、時期となる11月が一番盛んになり、予約を毎日のようにいただき(特に週末)七五三の祈祷を奉仕しております。
緊急事態宣言も解除となり、コロナウィルス感染症がほぼ収束しかけてきてますが、今年も昨年に習ってご祈祷は、1日午前午後4回ずつ祈祷時間を定め、1回に4組までとし、全体のソーシャルディスタンスを踏まえ付添い合わせて1組5名で受け付けております。
ご祈祷には三才の男女(髪置き)、五才の男子(袴着)、七才の女子(帯解き)が来て、皆、元気な姿で大神等にご挨拶をして、尾鷲ならではの太鼓・鈴のお祓と共に大神等の更なる御神徳を授かっております。
又、尾鷲には七五三参りの時に太鼓を年の数だけ叩くと健やかにすくすく丈夫に育っという言い伝えがあり、祈祷後には子ども達が太鼓堂にある太鼓を祝󠄁い年の数だけ叩いていました。
今年も家族と一緒にお下がりの千歳飴やぬり絵と風船を持って、記念写真でポーズをとる子ども達!
これからも健やかに神木・大楠(夫婦楠)の如く、大きくご成長下さいますように心よりお祈り申し上げます。
七五三のご参拝!!まだまだ受け付けておりますので、是非お越し下さい!