昨年同様にコロナウィルス感染症の現状を踏まえ、梼務町、神社総代、神職で慎重に検討を重ねた結果、今年も神事は御鎮座いただいている大神等に感謝申し上げるために執行!!
そして、この祭りの伝承伝統を保持するために大弓の儀・御獅子の出御・祷渡しを執り行う事と致しました。
しかし、第6派オミクロン株の影響もあり、残念ながらヤーヤ祭り(尾鷲神社例大祭)で賑わう氏子が中心となる祭事(練りや大名行列、道中手踊りなど)はソーシャルディスタンス(3密)が保つことや子ども達にも安心に参加できないと判断して取り止める事となりました。
今年の神事・祷渡しの大役を務める祷務町は、1番祷~大曽根町、2番祷~堀町です。(昨年から3番祷は休祷)
この梼務町と協力し、神職、神社総代有志の少数でヤーヤ祭りの神事を厳かに粛々と執り行います。
特に祷務町を務めている大曽根町・堀町は、他の手伝町(今年も不参加)の分まで大切な神事を担いますので、かなりプレッシャーもかかりますが、大神等の御神威を戴きながら楽しんで大役を務めてもらえたらと思います。
㊟5日間の詳細は、尾鷲神社HPより画像やPDFでお知らせの重要!令和4年ヤーヤ祭りのご報告をご覧下さい。