午後から雨が降る予報でしたが、朝から陽が燦々と降り注ぐ3月1日(火)に月旦祭を執り行いました。
今回は、12名の参列者の皆様とロシアがウクライナ侵攻(侵略?)が全体に広がり、日を追うごとに首都キエフに近づいている情勢を踏まえ、いち早い停戦と被災者の皆様が安心して暮らせる環境と世界の恒久平和を祈願しました。
修祓 → 献饌 → 祝詞奏上と進め、神徳太鼓を奉仕して、皆と一緒に侵略がおさまるように祈りました。
この問題は決して対岸の火事ではありません。経済的にはガソリン価格の上昇、様々な製品の値上げや株価暴落が考えられます。
それよりもっと重要な事は、ロシアのように独裁政治体制をとる国家にこのような無謀な侵略を許してしまうと、当然の如く、現在の中国と台湾の抱えている問題にも大きな影響を及ぼします。
そして、尖閣諸島でも同様な事が起こる危険性が上がります。
このことは、世界の国々としっかりと協力しながら取り込んで行かねばならない問題と感じております。
たくさんのご参列を心からお待ちしております。