晴れたり降ったりとよく天候が変化する夏を迎えている今日この頃、8月15日(月)、午前9時より恒例の月次祭を執り行いました。
この月次祭は尾鷲市の1447柱の戦没者、他全国の英霊たちの御霊なごめも執り行ってします。
今回は、広島・長崎の原爆、又、東日本大震災や日航機墜落事故などの禍事(災難)で亡くなった御霊らも一緒に御霊も慰めることに致しました。
修祓 → 祝詞奏上 → 太鼓大祓と進めて、地元高校生による「浦安の舞」の奉仕、そして、一人ひとりが玉串を奉り御霊なごめと恒久平和を祈りました。
最後に参列者全員で、黙祷を捧げて祭典をおさめました。
この祭りを通し、改めてロシアのウクライナ侵略のいち早い停戦を皆で感じた次第です。