降ったり止んだりと相変わらず騒がしかった9月15日(木)、午前9時より恒例の月次祭を執行しました。
最近のニュースなどを見ていると、人間1人ひとりが自分勝手な行為(例えば、あおり運転、飲酒運転など)が強くなって起きている事故・事件が多く見られると感じました。
そこで、このような利己主義の社会ではなく、明治天皇の仰せになった教育勅語を始めとする大神等の天測天律に沿った社会感に戻していただこうと祈願しました。
雨の中、参列して下さった3人の参列者と共に祈願祝詞、神德太鼓大祓と進め、最後に玉串を捧げて祭典をおさめました。
世界が恒久平和なりますよう心から祈る次第です。
今年もまだ多くの祭典がありますので、たくさんのご参列をお待ちしております。