今年、秋1番の晴天に恵まれた10月1日(土)午前9時より恒例である月旦祭を執り行いました。
今回は、本来は子ども達の見本となるべき聖職と呼ばれる政治家などの不倫やセクハラなど、又、世界中で餓死している人がいると云うのに相変わらずたくさんの廃棄食料を出し続けている日本の現状、そして、古くからある神社(惟神の道)と明治以降に設立された新興宗教が同じものという邪念を唱える人もいるため、惟神(かんながら)の天測天律に背くこと無くなるように祈願しました。
これからもご参列の皆様と一緒に世界平和のために祈る所存です。