薄く雲が覆い、朝から気温が急に真冬となった12月1日(木)、午前9時より恒例の月旦祭を執行しました。
今年最後の月旦祭では、ロシア・ウクライナ問題、北朝鮮の飛行物体の度重なる発射、中国の軍備拡大などから、特に核兵器の増加と拡散が懸念されています。
そこで世界で原爆を落とされた唯一の国である日本として、核兵器の廃絶と世界平和を祈願しました。
今回は11名の氏子崇敬者󠄀が参列して共に祈って下さいました。
これから本格的な冬を迎えますので、体調に注意をしていただき、皆様のご参列を心からお待ちしています。