少しずつ朝の冷え込みが厳しく感じる年の暮れの12月25日(日)世間はクリスマスで賑わいを見せてている様ですがが、尾鷲神社ではの正月飾り付けを行いました。
今月の初旬に神社総代、氏子有志の皆さんが協力し〆打ち(注連縄作り)したものを大楠の前に並べて、午前8時30分、仲総代会長、他、氏子総代が約50名程が集まり大楠注連縄掛神事を行いました。
新年を迎えるにあたり、神社総代が日々の感謝を込めて〆打ち奉仕したことや、注連縄掛が過ちなく無事に終えることを祝詞で祈願し、大楠と作った注連縄の清祓いを行い、いよいよ張替です。
要所に脚立などを立て掛けて、古い注連縄を外して新しいものに締め替えました。
続いて手分けをして神社の鳥居や各所に注連縄を新しくして、正月飾りと提灯や歴代の干支大絵馬も境内に飾り付けました。
新しい注連縄を纏った大楠!や提灯などで飾られた境内!平和の夫婦楠と、新しい年こそ恒久平和と景気回復と成長を願っている氏子崇敬者に御神力を分け授け下さることでしょう!
皆様にとっても令和5年が素晴らしい年となりますように!