11月14日(土)、青い空の広がった清々しい秋晴れの中、七五三参りの子ども達で賑わいました。
尾鷲神社では一年中ご祈祷を受け付けています。特に11月に入ってから毎日(特に週末)七五三の祈祷のご予約をいただき奉仕しております。
去年までは、1回に多いときは8名~10名の子ども達を一緒に祈祷しておりましたが、コロナウィルス感染症の拡大防止と参拝者の皆様の健康を考慮して、今年から祈祷時間を定め、1回に子どもと付添い合わせて1組5名で三密にならないよう4組までとして取り組んでおります。
ご祈祷には三才の男女(髪置き)、五才の男子(袴着)、七才の女子(帯解き)がお祝いに来られ、皆、元気な姿で大神等にご挨拶をして、尾鷲ならではの太鼓・鈴のお祓いと共に大神等の更なる御神徳を戴いてもらっております。
祈祷後には、コロナウィルス感染症などの病気に負けない丈夫な身体へと子ども達みずから年の数だけ太鼓を叩きました。
今年も家族と一緒にお下がりの千歳飴やぬり絵と風船を持って、記念写真でポーズをとる子ども達!
これからも健やかに神木・大楠(夫婦楠)の如く、大きくご成長下さいますように心よりお祈り申し上げます。
七五三のご参拝!!お待ちしております!
在廻りで祭りの始まりを尾鷲町内に知らせた翌日から、2日から4日までの3日間、夜7時頃から各梼務町の梼屋前が祭事の中心となり、ヤーヤの練りが行われます!
ヤーヤ祭りでは、練りこそ他の神社の宵宮(よいみや)に当たります!
ちなみに尾鷲では、宵宮のことを「よんみゃ」と呼び、毎夜、ヤーヤ衆が梼屋に集まり、「チョウサじゃ」の掛け声と鐘(かね)の合図に合わせて激しくぶつかり練り合います!
これはタイムスリップして戦国時代の戦(いくさ)を表現しています!!
約1時間半ほど(日によっては違いますが・・・)梼屋に来る手伝い町を梼務町が迎え撃って何度も何ども練り合います。
全ての手伝い町を迎えて激しく練り終えたら、将党(梼人、汐撫、弓射)を先頭に練り終えたヤーヤ衆と港まで行く行き、垢離掻(こりか)きを行います。
これは戦(いくさ)で穢れた身体を海に飛び込み清める祓いの儀式と考えられております。
最後に祓い清めた清々しい身体で尾鷲神社を参拝して宵宮をおさめて梼屋に戻ります。
2日、3日と祭事を無事におさめ、今日は4日の練り終日を迎えました!
今年最後のヤーヤの練り!一体どんな合戦になるのでしょうか?
11月4日(日)、青い空の広がった清々しい秋晴れの中、たくさんの七五三参りの子ども達で賑わいました。
尾鷲神社では一年中ご祈祷を受け付けていますが、11月に入ってから毎日(特に週末)七五三の祈祷のご予約をいただき奉仕しております。
ご祈祷には三才の男女(髪置き)、五才の男子(袴着)、七才の女子(帯解き)がお祝いに来られます。
過疎化により子どもが減少しており、10年前と比べると祈祷件数も半分程に・・・しかし、来ていただいた子ども達は、皆、元気な姿で大神等にご挨拶をして、尾鷲ならではの太鼓・鈴のお祓いと共に大神等の更なる御神徳を戴いてもらっております。
祈祷後には、病気に負けない丈夫な身体へと子ども達みずから年の数だけ太鼓を叩いて賑わいました。
家族と一緒にお下がりの千歳飴やぬり絵と風船を持って、記念写真でポーズをとる子ども達!
これからも健やかに神木・大楠(夫婦楠)の如く、大きくご成長下さいますように心よりお祈り申し上げます。
七五三のご参拝!!お待ちしております!