よくあるご質問 Q&A

なぜ神社に参拝するの?
神恩感謝

日々何事もなく生活できるのも氏神様をはじめとする様々な大神等のお導き・お守りのおかげです。

御礼の気持ちを込めて参拝しましょう!

神社のお祭りには参列できますか?
国家安寧と御神威発揚

当神社では、国が穏やか安らかであることや世界が平和であるために、ご鎮座戴いている大神等のお力を盛んにしていただこうと年間、50回のお祭りを行っています。

☞尾鷲神社祭典一覧表参照

基本的には、どの祭典にもご参列は自由となっています。(ただし例祭~ヤーヤ祭りだけは、たくさんの招待者が参列しますのでお断りすることもあります)

特に月旦祭(1日)と月次祭(15日)は、氏子崇敬者の皆様と世の中で起こっている様々な問題に太鼓大祓とともに大神等の御神威を戴くお祭りですので、たくさんのご参列をお待ちしております。

神社のお参りのしかたを教えて下さい。
大神等への畏敬の念

神社に参拝するのは、日々の生活が無事に穏やかであることを大神等のおかげと尊び、畏敬の念を示す感謝の表現です。ですから、なるべく正しい作法でお参りするのが望ましいです。

まず、鳥居の前で軽く頭を下げて(一礼)、境内の手水舎へ進み手と口をすすぎ身を清めます。次に神前で軽く一礼、進み出で深く一礼し賽銭を納め鈴を鳴らします。

お参りは二拝二拍手一拝で行います。拝とは深く腰を折る(90度)おじぎ~最敬礼のことです。

つまり、最敬礼を2回し(二拝)、胸の前で2回手を打ち(二拍手)、手を合わせすこし祈念した後、最敬礼を1回(一拝)を行います。

最後に神社を出る時も同様に鳥居を出たところで、軽く一礼します。

ご参考に三重県神社庁~参拝の作法をご覧下さい。

ご祈祷って何ですか?代わりに受けても大丈夫?
大神等の御守護・御加護

ご祈祷とは、自分たちで神前にお参りしすることに対し、神職が日本に古くから伝わる作法(祝詞や玉串拝礼、太鼓大祓など)でより丁寧に参拝を執り行うことです。

ご祈祷は、「祈願」あるいは「祈念」ともいい、通常、昇殿に上がり尾鷲神社の大神等に感謝申し上げたり、家内安全や初宮詣などと様々な願い事を伝えて、更なる大神等のお守り、お導きなどを戴けるように願い求めることです。

もちろん、ご本人様がご祈祷を受けるのが一番ですが、家族や友人が代理で受けられても結構です。(大神等のご加護をいただくこと大切です!)

又、どうしても来社できない、あるいは、諸事情で昇殿にてご祈祷を受けられない場合は、神職が代わりにお伝え願う「読み上げ祈祷」も行っております。

☞詳しくは、ご祈祷と出張祭~ご祈祷のご案内をご覧下さい!

お守りはいくつ持っても大丈夫ですか?いつまで持っているものですか?
八百万神

日本は、たくさんの神々(八百万神)がいらっしゃる国です。神々の御神威は、さまざまですので、お守りは複数お持ちいただいても結構です。ご自身のお願いごとに合わせて、お守りを身につけて下さい。

また、お守りもご神符と同じように、できれば毎年新しいものをお受けになられて、大神の御神威をいただくのをお奨めします。

特別にご祈願になったお守り(安産や合格など)は、その願いがかなったり、その事柄が済むまで持っているのが普通です。

なお、お守りはこれまで守って下さったことに感謝を込めて神社の「古神札納所」にお返し下さい

七五三や厄除けの祈祷はなぜ受けるの?いくつで行うの?
人生儀礼

古くから日本では、人が生まれてからその生涯を通じて、人生の節目に神恩感謝と御加護を願う伝統があり、人生儀礼の祭りとして親から子へと受け継がれてきました。   七五三や厄除けなども、このひとつになります!人生儀礼をご紹介します。

○幼児期   誕生(産湯)→お七夜(命名)→初宮詣→お食い初め→初誕生

○小青年期  初節句→七五三参り入学・卒業・成人(十三参り、元服)

○成人期   結婚安産(着帯)→厄除け年祝い神葬祭

赤字(アンダーライン)の儀礼は、通常、神社で祈祷や祭りを行う方が多いです。又、太字の儀礼も要望があり、祈祷させてもらうことがあります。


尾鷲神社人生儀礼表をご覧下さい。

おみくじを引いたあと、どのようにするの?
大神等のアドバイス

おみくじは、大神等からのお教え・アドバイスです。お受け(授与)になったものですから、お持ち帰りいただいて結構です。ただ、自分にとって良くなかった時は、ご縁起直しに神社に納めていくこともあるようです。

ただし、おみくじを神社にお納めいただく時は、定めてあるところに結ぶようにして下さい。(境内の木に結ぶのは、木が痛みますのでご遠慮下さい。)

おみくじですが、いろいろのアドバイスが記されていますが、個人がどのような願いで引くかがわからないからです。ですので、引く時は、自分の願意のところをみるようにするのが正しいといわれています。(凶でも自分の願意が良ければ良いおみくじを考えることができます)

また、おみくじは1年に1回だけではありません。願いに合わせて、何度でも大神等のアドバイスをお受け下さい。


仏滅とか俗にいう「日がわるい」日にお参りや祈祷はしていけないの?
御神縁

神社は、昔から良き日・佳き時・好き期日といい、日柄などは関係ありません。その証拠に一番大切な例祭が、例え、仏滅や黒日に当たっていてもその日を代えることはありません。ですので、いつお参りいただいても結構です。(これは方位や方角に関しても同じことです)

ただし、参拝や祈祷に来られるのは皆様ですので、ご自分のご信仰・ご崇敬していることや、その地域の風習などを踏まえて、良き日を選んで祈祷参拝して下さい。

祈祷した縁起物は送ってもらえるの?
縁起物の租(もと)神

尾鷲神社の縁起物は古い歴史があり、大宝市(おおたからいち~三が日)にお参りしてお受けになるのが基本です。(一応、授与は15日まで、ただし、なくなり次第終了です)

☞詳しくは、尾鷲神社の縁起物 大宝市をご覧下さい!

しかし、遠方なので、お正月に来られるのが難しい方には、ご祈祷してお送りすることも可能ですので、社務所までお問い合わせ下さい。

 ●尾鷲神社社務所 ℡ 0597-22-1486   ご連絡は9時~16時にお願いします。

天下の奇祭 ヤーヤ祭り
尾鷲神社のここがすごくね!?
尾鷲神社CM
尾鷲神社祭典一覧表
人生儀礼早見表
前月  2025.1  次月 今月
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
行事カレンダーのお知らせ

は休日・祝日、あるいは祭典日

ブログ 神主さんのひとりごと
御神徳(ごしんとく)良縁・子授かりの大楠
御神徳(ごしんとく)厄除・悪魔祓いの獅子頭
御神徳(ごしんとく)勝馬・必勝の御神力
神前結婚のご案内
出張祭のご案内
大太鼓保存のご奉賛のお願い
尾鷲神社造営ご協賛のお願い
尾鷲まちの駅
新着情報
2024年10月(3)
2024年9月(6)
2024年7月(3)
2024年6月(3)
2024年5月(7)
2024年4月(4)
2024年3月(6)
2024年2月(5)
2024年1月(7)
2023年12月(7)
2023年11月(6)
2023年10月(4)
2023年9月(12)
2023年6月(1)
2022年12月(8)
2022年11月(5)
2022年10月(6)
2022年9月(8)
2022年8月(3)
2022年7月(6)
2022年6月(3)
2022年5月(5)
2022年4月(4)
2022年3月(6)
2022年2月(9)
2022年1月(7)
2021年12月(6)
2021年11月(8)
2021年10月(4)
2021年9月(8)
2021年8月(3)
2021年7月(5)
2021年6月(4)
2021年5月(4)
2021年4月(4)
2021年3月(4)
2021年2月(8)
2021年1月(11)
2020年12月(5)
2020年11月(5)
2020年10月(2)
2020年9月(7)
2020年8月(2)
2020年7月(4)
2020年6月(5)
2020年5月(4)
2020年4月(3)
2020年3月(4)
2020年2月(14)
2020年1月(7)
2019年12月(6)
2019年11月(5)
2019年10月(5)
2019年9月(4)
2019年8月(3)
2019年7月(5)
2019年6月(2)
2019年5月(6)
2019年4月(7)
2019年3月(5)
2019年2月(8)
2019年1月(10)
2018年12月(9)
2018年11月(6)
2018年10月(6)
2018年9月(4)
2018年8月(3)
2018年7月(4)
2018年6月(5)
2018年5月(1)
2018年4月(4)
2018年3月(4)
2018年1月(5)
2017年12月(6)
2017年11月(5)
2017年10月(4)
2017年9月(1)
2017年7月(2)
2017年6月(2)
2017年5月(2)
2017年3月(2)
2017年1月(1)
2016年12月(4)
2016年11月(1)

アクセスカウンター