尾鷲神社の縁起物 大宝市

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尾鷲神社の縁起物

関東では 年末の酉の市(11月)、関西では新年の十日戎(1月)で、それぞれ福熊手をはじめとする縁起物を授与する市が開かれます。

尾鷲神社でも、正月元旦から3日までを特に大宝市おおたからいちと称して、熊手くまで福俵ふくたわら破魔矢はまやなどの縁起物えんぎものの授与をおこなっております。

もともと熊手くまで福俵ふくたわらなどの縁起物えんぎものの始まりが、ヤマトタケル命の東征戦勝とうせいせんしょうのお礼参りからと伝えられていて、その東征とうせいの際、何度も危機を救ったのが、当神社の主祭神である武速須佐之男たけはやすさのお命の草薙くさなぎの剣でありました。

そこで東紀州周辺、特に尾鷲ではヤマトタケル命が東征戦勝とうせいせんしょうできたのは、まさに武速須佐之男たけはやすさのお命の御神力のたまものと崇め奉られ、縁起物えんぎものの大元である尾鷲神社の神様から更なる御守護と御利益を願い、げんを担いで新年に熊手くまで福俵ふくたわら破魔矢はまやなどの縁起物をかち授かる様になりました。 この事が古くから伝統伝承されて、現在の大宝市おおたからいちと続いております。

分御霊を戴く祈祷を受ける縁起物

又、それぞれの縁起物えんぎものには熊手くまでは福をかき集める、福俵は福を溜め留ためとどめる、破魔矢はまやは魔(悪魔)や邪気から福を守るというご縁起が伝えられており、昔から熊手くまで福俵ふくたわら破魔矢はまやの全てを合わせ持ち、家や会社の繁栄や御守護、商売繁盛などを願ったそうです。

当神社では、来られた方々に大神の大神威をお受け戴こうと、次の様な縁起物を置いております。

熊手
初穂料1,500円~8万円で8種類

※特に超超特大熊手(180㎝)と超特大熊手(150㎝)は、祈祷し授与するものでは、日本一と云われております。

福俵・宝船など
初穂料800円~1万円で14種類

※正月から景気よくと、この地方では俵が金色なものを好む方も多くにぎやかな市となっております。

破魔矢
初穂料1,000円~3,500円で4種類

※主祭神の武速須佐之男命の御縁起で剣破魔矢が評判です。

※注

祈願、祈祷をおこなっているため、置いてあるものがなくなり次第、授与を終わらせて頂いておりますのでご了承下さい。
尚、超超特大熊手と超特大熊手に関しましては、予約が必要となりますので社務所までご連絡下さい。(0597-22-1486)

超々特大熊手

超々特大熊手

超特大熊手

超特大熊手

今は自分の願いにあわせ、縁起物を選び授与している方が多いらしいですので、縁起物えんぎもののもと神である尾鷲神社の熊手くまで福俵ふくたわら破魔矢はまやなどをお受け下さい。

※縁起物の授与は、15日(どんど焼)まで行っております。

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