薄曇りなのにまだまだ暑い9月25日(水)に尾鷲神社に小さなお客様・尾鷲小学校の小学2年生のみなさんが訪れました!
これは、小学校の生活科の学習で「尾鷲の町を探検し学ぼう!」という目的のためです。
午前9時30分、子ども達が拝殿のイスにすわって、皆で「よろしくお願いします!」と元気よく挨拶をしてもらい、探検学習が始まりました。
まずは、氏神様である尾鷲神社の説明(創始、歴史、ヤーヤ祭りなど)をなるべく子ども達にわかるような言葉でかんたんにお話ししました。(例えば、神殿 → 神様のおうちなど)
そして、次はいよいよ子ども達から
・お守りは何でできているの?お守りどうやって作るの?尾鷲神社はどうやってできたの?どんな神様がいるのですか?などとたくさんの質問にお答えしました。
最後に、大きな声で「ありがとうございました!」とお礼の挨拶をして境内に降りて学校へ帰りました。
これからの尾鷲、日本を背負っていく子ども達!大きく育って下さい。
まだまだ残暑が厳しく、クーラーが恋しく感じる9月16日(月)、午前10時より敬老祭を執り行いました。
今日がシルバーウィークの最終日のためか、氏子2名の参列での奉仕となりました。
修祓→一拝→献饌と進め、祝詞では現在の日本の繁栄に尽力して下さったことに対する感謝とこれからも元気でご長寿いただく事を祈念しました。
次に舞姫2人による「浦安の舞」を奉納!
最後に玉串拝礼→撤饌→一拝を行い祭典を閉じました。
これからもたくさんの皆様のご参列を心からお待ちしております。
9月1日に事始奉告祭で始まった八幡神社の本祭(例大祭)が9月15日(日󠄀)に執り行われました。
午前10時に招待者と祷務町の中井町、氏子町の人々が参集する中、例大祭を執行し日々の神恩感謝と更なる御守護、御神徳を祈念しました。
その後、氏子達の神事(祭事)の道中手踊りで町中を賑わしながら、境内に進み、祷務町の中井町の大名行列、各町の手踊りを神前で披露し大神等にお喜びいただきました。
来年も良き祭りなるように神明奉仕に尽くしていきたいと思っております。