新しい年を迎えるまでのカウントダウン!が始まった12月22日(金)、年末の風物詩となってきた日本画家、寺岡多佳先生と尾鷲高校美術部・書道部の新年干支絵馬合同奉納式が執り行われました。
これは、もともと新年を迎えるにあたり、神社の初詣での催しとして14~15年程前より行ってきた行事でした。
当初は、元美術講師や神社総代で絵心のある方に依頼しておりましたが、地元の若い(高校生)子ども達に尾鷲の文化・伝統・伝承に触れ、故郷をもっと近くに感じてもらう機会になれば考えて、尾鷲高校の方にお願いする事にしました。
校長先生を始め諸先生方にご理解ご賛同を、特に美術顧問の先生からも「生徒達も大きなキャンパス(縦90㎝×横135㎝)に描く事が出来る貴重な体験」とお言葉をいただき、尾鷲高校美術部・書道部による新年干支大絵馬の作成が始まってから今年で11年目を迎えております。
最初、絵馬は毎年焚き上げる予定でしたが、高校生の皆さんが心を込めて素晴らしい干支大絵馬を奉納して下さるので、神社や尾鷲高校にとって貴重な歴史や宝物になると考えて保管することに致しました。
お正月には、新しい大絵馬とともに去年までの全ての絵馬を境内(弓場)に飾っております!
又、日本画家の寺岡多佳先生にも今年で5回目の干支絵馬をご奉納いただいております。
全国の神社に絵馬をご奉納していた先生との御縁は、氏子の方からのご紹介でこの神社にご来社いただきました。そこで、この尾鷲高校の生徒達の絵馬奉納の事をお話ししましたところ、とても感心され、ご自分でもできる限りご奉納して下さるという有難いお志を頂戴しました。
通常、多佳先生の絵馬奉納式も行うのですが、先生がお忙しく、こちらに来ることができないとのお話で「是非、高校生達と一緒に奉納式をして欲しい」とのご要望がありましたので合同絵馬奉納式となりました。
寺岡多佳先生の干支絵馬は、弊殿に納め飾らしていただいております。
初詣にお見えの際は、この二つの干支絵馬も、是非お楽しみ下さい!
今年1番の寒さで迎えた12月18日午前10時、縁起物御霊入れ清祓を執り行いました。
これは、当神社の主祭神、スサノヲ命のこの地方に伝わる古き伝承、縁起物の祖(おや)神~HPの大宝市参照~に因んで行われるお祭りです。
今年も例年通り、来年の大宝市(おおたからいち)~1月1日より三日間~で氏子崇敬者が授与に来る縁起物を拝殿に並べて、大太鼓と清鈴で祓い清めて、大神等の分御霊を戴くために祝詞を奏上、さらに神宝・獅子頭のお力も仰ぎ、剣金弊によって分御霊を授かりました。
尚、縁起物は御霊入れしているため、無くなり次第終わらせていただきますのでご了承下さい。(授与は15日まで)
来年の大宝市(1月1日~1月3日)へ!たくさんの皆様のご参拝を心よりお待ちしております
今年も残り少なくなった13日!主婦の店様の祝い箸祈祷がありました。
これは、主婦の店が毎年、お正月の味物(ためつもの)おせち料理などを祖(おや)神様とともに祝いごちそうになるために上下両方とも丸く調製した木の箸を作り用意するものを大神等の神威を授かり清祓いする祈祷です。
社長様以下、各店長他、数名の社員が祝い箸を案上に供え、太鼓や清鈴でお祓いをして、剣金弊により神威を授かりました。
最後に尾鷲神社の神宝・御獅子の御縁起で御獅子祓いを行い、無事に祈祷を終了!
「この祝い箸とともに祖神・大神等の神威を戴き、来年も良い年になりますように!」と抱負を語る主婦の店様でした。
日々寒さが厳しくなってきた12月10日(日)、年末の〆打ちが執り行われました。
尾鷲神社では、古き昔から神社の各所を守る注連縄は、神社総代会と氏子有志の清きご奉仕によって奉製して下さっています。
この日は、新しい年を迎えるにあたり、大楠(夫婦楠)と祖楠(おやくす~本殿裏の楠)、鳥居などに取り付ける大きな注連縄を作りました。
早朝8時頃から神社総代が集まり出し、わらや機材を準備し、武田総代会長以下総勢19名が参列する中、8時30分に〆打ち清祓い神事を行いました。
神事終了後、神社総代の皆さんは、わらたたきや注連縄しめ、仕上げなどに分かれて作業を開始!
約18メートルもある大楠(夫婦楠)用を始め、10メートルの祖楠用、4メートルの鳥居用などと大忙しに奉製して下さいました。
又、この良き日に尾鷲物産㈱様からご奉納され神前にお供えし、ご報告したマグロ壱尾を、今日ご奉仕いただいた皆様に御縁起で差し上げました。
これから平成30年を迎えるまでの日々、神社総代をはじめ、崇敬企業、氏子の皆様の明き清き真心をいただきながら、尾鷲神社の新年の準備が進んでいきます。
秋の気配を楽しむ間もなく、朝の冷え込みがすっかり冬の到来を感じさせる12月1日(金)に12月月旦祭を執り行いました。
今年最後の月旦祭でもあり、氏子崇敬者の皆様も10名程お集まり下さった中の今回の祭典では、まず、北朝鮮のロケットの発射に対し核廃絶と世界平和を祈願しました。
惟神太鼓の音色と共に様々な思いを持った参列者の皆様の真摯な姿は、きっと大神等もお聞きとめ下さると感じました。
次に氏子德榮丸、沖中様より奉納されたブリ1尾をお供えし、今年一年やり残し無く過ごし新しい年も良き年になるようにと祈願もしました。
今年も月次祭、天長祭、年越しの大祓とお祭りも残り僅かとなってきましたが、ひとり一人の思い・願いが大神等に届き、これからの世情に反映されていく事を期待しております。
皆様のご参拝を心からお待ちしております。
朝から秋風が心地よく薰る11月23日、午前10時より新嘗(にいなめ)祭を執行しました。
日本の国がら(国体)は、天照大神の三大神勅(さんだいしんちょく)のひとつ「斎庭稲穂(ゆにはいなほ)」より授かった稲作文化のおかげで形成されたといわれています。
そのため、神社の祭りの中でも今年の実りを祈る祈年(きねん)祭、鎮座神の大神威崇め祝う例祭(れいさい)、そして、今回の新嘗(にいなめ)祭を神社三大式と称し、必ず本殿扉を開けて奉仕する大切な祭りと位置付けられています。
新嘗祭は、祈年祭に対し、今年の穀物・作物などの豊作(五穀豊穣~ごこくほうじょう)と氏子地域をはじめ、日本の安寧・発展を感謝する祭りです。
今年は氏子崇敬者の伊藤ご夫妻や河口氏より新米、沖中氏より御神酒、はし佐商店から鮮魚(鯛)のご奉納があり、神前にお供えし大神等にお喜び戴きました。
「浦安の舞」も舞姫2名で奉仕し、神社総代16名、氏子崇敬者6名、あわせ22名の参列者とともに今年の様々な実りに感謝申し上げました。
これからもたくさんのご参列をお持ちしております!
尾鷲の文化伝承や地域活性の一端として尾鷲高校美術部・書道部の生徒達に作成を依頼してから、毎年の恒例となっている新年干支大絵馬!
今回も今年から顧問をして下さっている中島先生のところへ、見本絵馬と大絵馬板をお届けしました。
これで11年目、大絵馬も11枚となります。若い子ども達の大力作ですので、来年も1月いっぱい(来年の干支の戌大絵馬はヤーヤ祭りがすむ)まで境内で披露したいと思っております。
たくさんの方々の初詣!お待ちしております。
日々、1日ごとに早朝の冷え込みは厳しくなってきましたが、祭典の始まる頃には、秋の爽やかな風が心地よく感じる11月15日、月次祭~七五三祭を執行しました。
今回も4名の氏子崇敬者がご参列下さり、いつものように
修祓 → 宮司一拝 → 献饌 → 祝詞奏上(尾鷲をはじめ、日本の七五三を
迎える全ての子ども達の安全成長を祈願)まで進めたところで
境内から大きな声がかかり、目の前に大きなマグロが1尾!
尾鷲物産㈱様から獲れたての新鮮なマグロが奉納されました。
早速、神前にお供えし大神等にご報告すると共に七五三祭に華をそえさせていただきました。
祭典最後の惟神太鼓による太鼓大祓の音色も尾鷲物産㈱様の高きお志のおかげでひときわ天高く響きわたり、日本中の子ども達に大神等の御稜威を頂戴できた祭りとなりました。
皆様も是非、祭典にご参列下さい。
11月12日(日)、空気の澄んだ清々しい秋晴れの中、たくさんの七五三参りの子ども達で賑わいました。
尾鷲神社では一年中ご祈祷を受け付けていますが、11月に入ってから、毎日、(特に週末)七五三の祈祷のご予約をいただき奉仕しております。
最近、過疎化による人口減少もあり、10年前と比べると祈祷件数も半分程になっています。
しかし、来ていただいた子ども達には、皆、元気な姿で大神等にご挨拶をしてもらい、尾鷲ならではの大太鼓や成長太鼓を自分の年の数だけ叩いて、大神等の更なる御神徳を戴いてもらってます。
家族と一緒にお下がりの千歳飴やぬり絵と風船を持って、記念写真でポーズをとる子ども達!
これからも健やかに神木・大楠(夫婦楠)の如く、大きくご成長下さいますように心よりお祈り申し上げます。
七五三のご参拝!!お待ちしております!
時遅き台風21号と22号もどうにか過ぎ去り、秋色を深める大空に神木・大楠が清々しく聳える11月1日に月旦祭を執行しました。
今回は、このダブル台風で被災された地域のいち早い復興を願うとともに、日本をはじめ諸外国の将来の弥栄を大神等の大神威を授かりお導き戴こうと、参列に訪れた氏子崇敬者8名と一緒に祈願しました。
又、今日は氏子崇敬者の德榮丸、沖中様より初ワラサ2尾の奉納があり、早速、神前に供えて大神等にお喜び戴きました。
今年も残すところ約2ヶ月となりましたが、まだまだ祭典奉仕はありますので、皆様のますますのご参列をお待ちしております。
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